2017年から飲み始めたヤクルト。
花粉が飛散する時期に備えて、2017年は2月から「ヤクルトのおいしいはっ酵果実」を飲んでいました。
詳しくはこちら↓
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2017/02/O6T8KZ0-320x180.jpg)
この対策が奏功して、花粉症の症状がかなり軽く1カ月後に嬉々として記事を書きました。
詳しくはこちら↓
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/yakult-kafunsho-320x180.jpg)
「改めて報告します!」で締めくくったにも関わらず、報告せずにおりました。
ここで改めて報告。
と、お得な情報を!
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/yakult-kafunsho-807x530.jpg)
目次
”ヤクルトのおいしいはっ酵果実”は花粉症対策の効果はあった?
2017年・2018年は花粉症対策に薬ではなく、乳酸菌L.プランタルム YIT0132を使用した「ヤクルトのおいしいはっ酵果実を摂取していました。
![http://www.yakult-t.jp/](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2017/02/1fc6da20af19c2f49d684bb8e94c2127-e1489979723276.jpg)
こちらの商品↑
2月から、花粉の飛散が収まるくらいまででしたので、3か月くらいですね。
結論から言って、
とっても快適に過ごせたー♪
症状がまったくでなかったわけではありません。
でも鼻をかむ回数や、目のかゆみの度合いなど、全然違いました。
私にとってこの差で「外出したくない気持ち」が減りました。
子育て中の親にとって、春先の外出が気持ちよくできるのは重要!
今年も引き続き対策すべく、ヤクルトのおいしいはっ酵果実を飲み始めました。
パッケージがリニューアルして気持ちもリフレッシュ!!
じゃーん!!
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/b29147badd5822e757f5c8bb2bdf04a0-197x300.jpg)
って、…どこが?
と思いますが、「国産みかん」の表記が「温州みかん」に変わってます。
これは大きな違い!
そしてそして、2015年2月の発売から3年経ってようやくこぎつけましたよ。
念願の全国発売!!(2018年1月29日から)
購入可能な地域にいた私にとっては「そうだったんだ。」という印象ですが、これは全国の花粉症に悩まされている多くの方には朗報ですね!
でも代表的な商品、ヤクルト400(80円:税抜※)より高い。
こちらは1本140円(税抜)ですから。
数か月間だけ、といっても毎日のことになると考えちゃいます。
ヤクルトレディのさわやかな営業トークで勧められたから選んだけど、本当のところどうなのかしら。
と、天邪鬼な私。
検索してみました。
※ヤクルト400の価格は地域によって異なります。(公式HPより)
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花粉症対策には”はっ酵果実”なの?他の種類の乳酸菌ではだめなのか??
はっ酵果実について検索して最初にみた記事がこちら。
乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がスギ花粉症患者の花粉飛散時期の症状悪化を抑制
2014年12月10日付レポート
ヤクルト公式ページより
ヤクルトの公式ページに掲載されているレポートです。本文はこちら
スギ花粉症状をもつ人に、「ヤクルトのおいしい発酵果実」を摂取してもらった結果が出ています。
もちろん比較対象の人も似たような商品を飲んでいます。
このレポートによると、はっ酵果実を飲んでいた人はかゆみ症状(目・鼻・皮膚)が軽減したという結果になっています。
下はレポートに掲載されていた図です。
確かに「乳酸菌発酵果汁」を摂取していた人は、
QOL(生活の質:Quality of Life)が他の飲料をとった人より良いですね。
かゆみについてもよい数値が見られます。
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/kafun-chart-530x291.jpg)
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/kafun-better-530x447.jpg)
このレポートの意義として、このような一文がありました。
ヤクルト本社中央研究所長の石川 文保は、
当社は、長年、乳酸菌を人々の健康に役立てる研究ならびに商品開発を行なってきました。
これまでに、乳酸菌 シロタ株やビフィズス菌 BY株およびB.ビフィダム Y株の有用性について研究成果を発表してきましたが、今回新たにラクトバチルス プランタルム YIT 0132 がスギ花粉症患者の症状を軽減する可能性を確認できたことは、今後の商品開発への応用や乳酸菌研究の拡大、人々の健康への更なる貢献につながる大変意義のある研究成果です。
とコメントしています。
通常のビフィズス菌とは違った働きをするラクトバチルスプランタルムYIT0132がスギ花粉症の症状軽減になるとおっしゃっていますね。
普通の乳酸菌でも、腸内環境を整えて免疫力を高めることが出来ます。
ただ、「花粉症」についてはこちらの方が高い効果が期待できるということなんですね。
なるほど!!
もうあとは各自の懐具合でしょうか。
レッツ予算組み。
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宅配専用商品がお得になるキャンペーン「特別販売」を見逃すな!
会社に来るヤクルトレディさんに確認したところ、
2019年も10%オフキャンペーンがあるそうです!
各地域の販売店にご確認を!
※確認先は千葉のヤクルトさんです。
ヤクルト400が80円(税別)に対して、ヤクルトのおいしいはっ酵果実は140円(税別:地域によって異なる)
3か月程度は続けて飲みたいのですが、140円(税別)/1日は財布に響きますね。
続けるには出来るだけ安く買いたいもの。
なのでひとつ勇気を出して、お目当ての商品が特別販売やキャンペーンをしているかどうか確認しましょう!
ヤクルトの宅配専用商品は、それぞれの地域のヤクルト販売会社が扱っています。
なので、それぞれの地域で独自のキャンペーンをされています。
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/tokyo-camp-530x264.jpg)
これは東京ヤクルト販売のウェブサイトにあったキャンペーン。
1セット無料にしちゃうよ!っていうキャンペーンですね。
この他にウェブサイトには掲載されていないものもあるようです。
すでに宅配を利用されている方はヤクルトレディからお知らせが配られるので見逃さないようにしましょう。
千葉県ヤクルト販売でも、東京のキャンペーンと同じ内容のものが2018年9月30日まで行われています。
特別販売はヤクルトだけじゃないです!
先日ヤクルトレディの方から「はじめて特別販売の対象商品になりました!」と鼻息荒く渡されたチラシがこちら。
平成30年1月~3月版カタログ
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/yakult-chirashi2018-210x300.jpg)
表紙は麺類。
ヤクルトで麺類を取り扱っているのを初めて知りました。
で、裏面がこちら!
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/yakult-chirashi2018-2-496x530.jpg)
ヤクルトのおいしいはっ酵果実が10%オフ!
これは大きい!!
1本126円で購入できますよ!!
2019年も私は発注しました。
1ケース(24個)はこのぐらい。
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/1case-237x300.jpg)
このぐらいって、わかりにくいですね。
会社の冷蔵庫の引出(小)一つを占領しております。
使われている様子がない場所なので良かったです。
それほど大きくはないのですが、自宅だと保管が難しいかも??
1日1本だと、消費ペースが遅くて占領されている間ジャマですね…
でも花粉症対策なので仕方なし。
2月、3月にも1ケースずつ買う予定です。
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2019年は花粉が多いの少ないの?
2019年の花粉飛散予測!
すでに日本気象発表されていますね。
日本気象協会のウェブサイトで確認しました。
スギ、ヒノキ、白樺(北海道)についての飛散量予測です。
2018年と比べて関東を中心に例年並みとなってます。
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/kafun-hisan-2019.jpg)
ところどころ少ないところが見受けられます。
全国的に例年並みですが、花粉症の症状があるなら早めの対策が吉ですね。
花粉対策はいつからすればいい?
日本気象協会のウェブサイトでは、スギ花粉前線の予測をしています。
だいたい2月10日以降、順次花粉を感じ始めそうです。
![](https://lifelabo23.com/wp-content/uploads/2018/01/kafun-zensen-2019.jpg)
花粉対策は2週間前くらいから始めるといいと聞きました。
これは薬の場合ですかね。
乳酸菌だと緩やかに効果がでてきそうなので(私のイメージです)もうちょっと早い方がいいのかも。
花粉シーズンが2月10日から始まるとしたら、1月下旬から対策し始めないと出遅れてしまいます!
ヤクルトを飲むとしたら1月中に手配して飲み始めましょう!
おススメしたら飲んでくれた人の感想
2018年の花粉飛散真っ最中。
知り合いのおばちゃんにこちらの商品を勧めたら、さっそく試してくれました。
そして感想を聞いたところ…
と喜んでくれていました。
効果は個人差がありますが、おばちゃんも人に勧めているとか笑
試してみる価値ありです!
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まとめ
多くの人が悩んでいる花粉症。
薬だと、副作用や体に合うかどうかなど心配です。
乳酸菌飲料の場合、副作用もそれほど心配なく、気軽に摂取できるのがいいですよね。
記事にも書きましたが、スギ花粉にきくのは「ヤクルトのおいしいはっ酵果実」です。
是非お試しを!
お近くの販売店検索はこちらからどうぞ→ヤクルト販売店検索画面
乳酸菌シロタ株の花粉症への効果については、「症状の悪化を遅らせることが出来る」というレポートがありました。
→【PDF】プロバイオティクスの花粉症に対する効果 ヤクルト公式ページ
こちらの「3. 花粉症に対する乳酸菌シロタ株の飲用効果」に掲載されています。
ヤクルトで腸内環境をよくして皆で爽やかに春を過ごしましょう!