中学受験はいつから考える?塾費用と授業料は就学前から準備がベスト?!

娘はまだ3歳。

中学受験について考えるのは、まだ先でいいだろうと思っていました。

しかし!!

友人の子どもが受験を終了した後、

「これから積み立てる修学旅行の費用が〇〇万円なの!」

というリアルな話を聞いて、一気に焦りだしました。

中学受験するかどうかも未定ですが、受験するとなったらある程度の資金が必要。

そして、中学校への入学金、授業料も今から考えておいた方が焦らずに済む。

ということで、想定できる最大限の費用を計算し、いまから貯金していくことを考えようと思います。





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中学受験対策の塾はいつから通い始めるか?平均は4年生。

中学受験を見据えて通塾を始める時期は、早くて小学校3年生の3学期くらい。

4年生から通い始める子が大半のようですね。

ただ、平均してという話なので5年生からでも6年生からでも良いようです。

ここでは費用を考えることがメインなので、小学校4年生から6年生までの3年間、もしくは小学校3年生から6年生までの4年間塾に通うという想定をしておくのがいいですね。

中学受験の通塾にかかる費用の相場はいくら?!

結論からいうと、だいたい300万円あれば足りそうだと思います。

いや、庶民なので超セレブ塾などは考慮していませんので、あらかじめご了承ください!

では、300万円の根拠を説明します。

中学受験対策を行っている塾は、世の中にいっぱいあります。

有名どころで高い結果を残しているSAPIXや、地域密着型の塾など、個々の特色があります。

SAPIXなんかは進学校の合格率がいいですから、出すだけの価値があるのでしょう。

ただ、進学校への合格率がいいだけあって、優秀な生徒さんが多い分、授業の進度も早いそうです。

私がいいなと思う塾は、詰め込み式ではないところ。

時間がかかっても計算方法を考えたり、興味のあることを質問したら付き合ってくれる先生がいるところです。

これは、読書レビュー:正解最高の子育て―「全米最優秀女子高生」を育てた教育法を読んでから考えはじめたことです。

計算方法を暗記するのではなく、根本的に理解できる力がつくかどうか。

応用の勉強の前に基礎力がしっかり固められるところを希望しています。

この時点で受験向きじゃない気がしますが、理想としてはこれです。

肝心の費用について調べて、大手と地元の塾を比較してみました。

※2018年7月現在の情報です。

大手進学塾SAPIX

4年生時の費用 620,000円弱

4教科(算・国・理・社)分。入学金含む

補習や季節ごとの講習は別料金だそうです。

単純計算で、

620,000円 × 3年 = 1,860,000円

月額にすると51,666円

塾だけ!補習なし!

たぶん学力判定テストも別料金!

プレジデントオンラインにまとめてあったので引用します。


president.jp

やっぱり摸試や講習の金額がす家計を圧迫しそうな数字たちです…。

地元の学習塾(私希望)

4年生時の費用 400,000円弱

3教科(算・国・英)分。補習や季節ごとの講習は別料金だそうです。

単純計算で、

400,000円 × 3年 = 1,200,000円

月額にすると33,333円

まだ現実的な金額です。ちょっと安心しました。

中学受験専門の家庭教師ドクター

いろいろ検索してて気になりました。

レギュラープロコース(中学受験指導経験が3年~10年)で6,264円/時

入会金21,600円と時間給、実費交通費の支払いです。

週に1回(月4回)1時間でお願いしたら、授業料で25,000円。

交通費次第かと思いますが、個別指導が3万円くらいで受けられるのは魅力ですね。

360,000円 × 3年 = 1,080,000円

これは通塾よりはるかに低価格です!

ただ、小学6年生になれば週1時間では到底足りなくなりそうです。

親としては時間が少ない方が好ましいですけどね。

摸試などはどこかに受けに行かないとですね。

そして1人で受験に向けて勉強するのはさびしいかも?

仲間がいるとやる気が出たりすることもあるので、家庭教師は性格次第ですね。

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夏期講習や摸試などの費用を含めて考える

毎年行われる季節ごとの講習。

子どもの学習進度や講習内容などもありますが、毎年受講する前提で考えます。

そして、摸試。

自分の学力の現在地を把握するためにも必要だと思います。

6年生の夏以前は毎回じゃなくても良さそうなイメージですが…

プレジデントオンラインの一覧を参照すると、だいたい春期・夏期・冬期合わせて30万程度!

希望している地元の塾ならSAPIXの通常授業分の金額だけで、夏期講習なども賄えそう。

SAPIXレベルの学習塾に通うためには、300万円くらいないと厳しい計算になります。

子供の可能性は未知数。

超進学校に行くかもしれない!

ここは300万円を用意するという気持ちを作っておきます。

中学校でかかる費用もポイント。だいたいの学費を把握しておく

私立なのか公立なのか。

どちらを選ぶか(合格できるか)で費用に大きな差が生まれます。

通学可能な範囲の受験校を調べたところ、最高額は

学費だけで2,700,000円程度

でした。

これに制服や修学旅行など諸経費が加わってきます。

3,000,000円あっても足りませんね…

すでに通塾だけで同額必要という試算だったので、合わせたら結構な金額です。

そして、高校受験に向けて塾に通うとなると…

中学卒業までで1千万円くらい必要ってこと?!?!

中高一貫ならまだしも、高校がなかった場合に自宅学習でいいのかどうか。

やっぱり予算組みとしては、中学でも塾は考えておくべきか。

もう公立受験一本で!と思ってしまいます。

私立の場合、大学受験までたどり着けるのか…すでに心が折れそうです…。

通塾開始までに計画的に資金を貯めよう!

前述のとおり、中学卒業までに想定される費用は900万円となりました!

内訳)

中学受験用塾:3,000,000円

中学3年間:3,000,000円

高校受験用塾:3,000,000円

計 9,000,000円

恐ろしい試算結果です。

ぼんやり想像していただけではやはりダメでした。

早速中学受験や中学進学の600万円についての費用をいつまでにいくら貯められるか考えてみます。

現在子どもは4歳。(ホントは3歳だけど)

保育園卒園まであと2年半程度。

塾には小学校4年生から通うと仮定して、塾なし期間は小学校3年生まで。

通塾開始まで5年半(66か月)あります。

中学校に必要な費用600万円を66カ月で割ると

6,000,000円 ÷ 66カ月 = 90,909円

…なかなかの金額ですね。

親として中学受験をさせたいなら、貯金出来ないとか言ってる場合でもありません。

積立期間と金額を何パターンか考えてみました。

〇 塾に通い始める前までに塾用・中学用費用両方貯める。

〇 塾に通い始める前までに塾の費用を貯めて、中学用費用は小学校卒業までに貯める。

〇 塾に通い始める前までに塾の費用を貯めて、中学用費用は中学2年生まで貯める。

オレンジ色が塾用資金、青が中学用資金です。

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66ヵ月コース:毎月9万円の積立

理想的な計画!

積立金額が6万円ショートしますが、最後に調整すればOKですね。

時間的余裕が作れる分、実際月々9万円の積立はかなり辛いかも。

しかし!!小学校低学年のうちに資金確保を完了できるのは気持ち的に楽です。

90カ月コース:毎月7万円の積立

このぐらいの金額が現実的でしょうか。

小学校5年生で積立完了!

最終的な積立金額は30万円オーバー。

使わなかった分は自動的に次の教育資金としましょう。

102カ月コース:毎月6万円の積立

小学校6年生で積立完了プラン。

この金額なら無理なく続けられそうかも。

公立中学校に進学すれば、中学用の資金も300万円まで必要ないと思います。

必要ないといっても高校・大学を考えれば、まだまだ資金を持っておきたいですから、積立は継続ですね。

でも中学校で高校受験の通塾が必要になった場合、貯金額を増やさないと資金が足りなくなる可能性が高いです。

塾の開始時期を2年生以降にしてもらえれば、中学1年生の間に資金作りに全力を注げば乗り切れるか?!

126カ月コース:毎月5万円の積立

中学校2年生で積立完了プラン。

高校受験不要の中高一貫校に進学ならこのプランで余裕ですね。

高額私立中学に進学した場合、高校受験対策に塾には通わずに受験してもらえるのが理想。

塾の資金を貯蓄ではなく、毎月の収入から回すとしたら、今度は高校進学後が大変になりますね。

先々のことを思うと、5万円の積立だと厳しいように感じました。

…世知辛い世の中です。

まとめ 安く見積もらず目標額を決める

ぼんやりと考えていた中学受験。

友人の言葉をきっかけに試算し、結果を見て青ざめました。

子どもを育てるってやっぱりお金が必要ですね…。

地域差、塾の授業料などそれぞれでかかるお金は違いますので、ざっくりとでもリサーチしておくことをおススメします。

我が家は試算した結果、いまから積み立てる必要があることがわかりました。

いや、貯金はしているのですが、そこまで必要なんて、やっぱり受験資金という形で貯める方が気持ち的に使いやすいですね。

そして、今のうちに積立を開始すれば、いろんな希望が出てきたときに対応できるのかなとも思いました。

収入に対してどう考えても無謀な資金計画になってしまうなら、中学受験自体が必要かどうか考え直すよいきっかけになります。

中学受験をしなくたって、優秀な人は優秀です。

そして中学受験ではなく、子どものうちにしかできない体験をするという方にお金を使うのもありだと思いました。

中学受験はなしだけど、最終的に大学には通って欲しいという希望があるのなら、今のうちから高校受験や大学受験用の塾資金、大学の学費などを長期的に積み立てる方向もありですね。

頑張って積み立てて、使わずに残ったら迷わず老後資金!

子どもがいつどんな希望を抱くかわかりません。

多いくらいで丁度いいはずと信じて、せっせと貯金しておきましょう!!

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