ちょっと前に「おはよう日本」を見ていたら自撮りのコツを特集していました。
コツをつかんだあとの写真、とっても写りが良かったので是非試したいと思い、メモメモです。
※ 番組内では対象を「大人の女性」としていましたが、大人の女性以外でも使えると思います。
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老いも若いもスマホで自撮り時代到来
フェイスブックだ、インスタグラムだ、と数年前より圧倒的に写真が身近になりました。
スマートフォンがこれだけ普及し、電話機能にカメラがプラスされていますから、使わない手はないですよね。
電話機能よりカメラを使っている人の方が多いのでは?
そして今やメーカー側も「うちのカメラ、超すごいですから」というカメラ押しの広告をバンバン打ってます。
とにかく友達や家族と気軽に写真が撮れるっていいですよね。
ただスマホのカメラだと、他人に「とってください」とはあまり言わないですよね。
で、自撮りの出番です。
接写が無理だという年齢でも、撮りたいものは撮りたい。
SNSにだってアップしたい。
でも自撮り棒はないし、アプリで加工すると余計痛くなるかも…
そんな自意識過剰な揺れる思いが簡単できる3つのコツがこちら。
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自撮り棒も自撮りアプリも不要!素敵に自撮れる3つのコツ。
なかなか上手く撮れないのが自撮り。
でも女性ならこういう願望があるのです。
”少しでもきれいに、若く、かわいく写りたい”
ストレートな意見。いいですね。
でもそりゃそうです。旅行に行った先で撮る写真も同様、やっぱり美しい・かわいいと思われたいものです。
”どうごまかそうか悩む。”
わかるー!
そう、簡単にごまかせるのならごまかしたいですよね。
この世の女性の願望、というより欲望に応えるべく、天下の国営放送NHKが特集してくれました。
教えて下さる先生は、フォトグラファーの渕上真由さん。
コツがいらない程美しい先生です。
さっそく教えていただきましょう!
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コツ1:スマホの持ち方
自撮りをするときスマホって持つの難しいですよね。
でもこの持ち方ならぐらつかずにしっかり持てる!
じゃーん。
人差し指と小指で挟み、薬指と中指はスマホの背面を支える。
たったこれだけ。
ボタンを押す親指が超自由ですよ!
画像で見ると分かりやすいですね。
コツ2:撮影時のスマホの高さ
誰でも魅力的に写る角度がある。
その名も「シンデレラ角度」!!
生徒役のお二人も画像のとおり色めきたちました。笑
キャッチーなワード、いいですよね。
スマホを持った腕を20度ほど上にあげ、ヒジを少し外側に曲げる。
これだけで、自分の腕が入り込まず、あごの輪郭がすっきり撮れるとのこと!
自分の腕が入り込まないっていうのポイントですね。
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コツ3:口元目元を三日月形にした表情
写るとき、目を大きく見せようと力が入ってしまったりします。
ほら、若い子たちってそうですよ。Google画像検索だとこんな感じです。
かわいいですが、これは20代まででしょうか…
ということで、先生が伝授してくださるポイント。
ウイスキーの「ウイ」で口角を上げ、目元も三日月形になるように意識。
そうなんです、口角だけ上げても目が笑っていないと怖くなります!
「嬉しい、楽しい、幸せ」などの感情を持ったときは目元が三日月形になっているとのことで、そこを意識するようにと。
この感情を持つのが難しい。と言われてしまうと終わりですが、そこはなんとか知恵を絞ってやりましょう!
まとめ
いかがでしょうか。
たった3つのポイントを押さえるだけで、ほら!こんなに表情がちがいます!
あら、素敵!
悩みなんてみじんも感じないほど素敵な写真。
表情が素敵になると、ごまかすとか不要ですね!
大人の女性だけでなく、若い子だって楽しそうに笑っているところはかわいいですから、こちら試してみてください!
※ ちょっと検索したところ、現在JKなどの若者の間では「他撮り」が流行っているとか…自撮りの時代は終わっている模様。いやはや、何が流行るかわかりませんね。