湿度が高くなってきて、うねり出した髪。
以前髪型について記事を書いたときは切ろうと思っていました。
どんなのがいいかなーといろんな髪型を検索していたら、気になるヘアスタイルを見つけました。
ブーム再燃だそうですが、知らなかったな…
どんな年代にも合いそうなトレンドヘアスタイル!
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ロブヘアーとはなにか?
ロブ(lob)とはロングボブ(long bob)のことだそうです。
2014年後半くらいから流行りだしてるヘアスタルで、もう2年半ほどでしょうか…そりゃ再燃っていわれますね。
いろんなウェブの解説をみると、具体的な長さは「顎から肩(肩甲骨)の間」といったところ。
こんな感じです↓
ELLEオンライン
…ボブ、じゃないの?って感じですが、何はともあれ素敵。
切り方はとにかく真っ直ぐ!だそうです。
段を入れたりレイヤーを入れるとロブは失敗してしまう。このカットテクニックは長い間模索されていたけれど、厚みを持たせてカットすることで、フェイスラインと髪に美しい調和をもたらすということに辿り着いたんだ
ELLEオンラインより
うん、上の画像も真っ直ぐパッツンと切られてます。
「フェイスラインと髪に美しい調和をもたらす」というのも画像から見て取れますが、上の画像の人のフェイスラインも髪も美しいからではないかと思ってしまいます。
スタイリングはとくにしなくてもOKだそうです!
これは時間のないワーママには最高!
ですが、鵜呑みにしたら痛い目にあいそう。
ただトレンドのヘアスタイルなので、多少乱れてても
「ロブスタイル、いいねー」
となる可能性はあります。
切りっぱなしでオシャレ!なんてトライしやすいですし、スタイリングも楽。(なはず)
そしてどんな髪質、カラーでも取り入れやすい印象。やってみたいな。
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2017年は海外セレブもこぞって進化系ロブ!
流行出して2年もたてば、最初とはやっぱり変化をしていまして、ウェーブやカラーを加えた”進化系ロブ”が現在のトレンドになっています。
海外セレブのヘアスタイルもこぞって進化系ロブ!
こんな風にピンクにしてたりします。これは外国人向けのカラーですよね。
スキ・ウォーターハウス(Suki Waterhouse) photo : Getty Images
こちらはちょっとウェーブを加えたスタイル。
割としっかりめのカールの丸みがレザージャケットの強さを中和していい感じです。
ステイシー・マーティン(Stacy Martin) photo : Getty Images
インスタ(Instagram)でも投稿多数。
#lob #lobhaircut
などで検索すると国内海外問わず大量の投稿が!このヘアスタイルの人気がうかがえますよね。
みなさんとってもカッコいいし、かわいい。
ロブヘアの器の大きさを確認できました。
3番目のロングからロブへのカットは、確実にロブの方がいい!と思います。
セレーナゴメスもロブヘアに。お似合いです。
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黒髪もOK!2017年ロブヘアカタログ
ファッションの本場、パリより。
髪色がダークでもOKなので、外国人のスナップ写真でもお手本にできますね。
出典:ELLEオンライン
この↓赤い服を着ている女性のロブ、気になります。
モデルさん達が若いですが、こちらもELLEからのカタログ。
このスタイルはアラフォーでも全然素敵に仕上がりそう。
あ、前髪は短くしすぎないように注意した方が良さそうです。
下の画像の2つのロブ、気になります。
顔の問題はさておき、私の髪だとやりやすそう。
ELLE JAPONの2017年5月号でニュアンスロブの特集がくまれてます。
こちらもチェック!
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まとめ
黒髪でもOKなヘアスタイル「ロブ」
前髪のありなしや、ヘアカラーとパーマの具合でかわいくも大人っぽくも自由に印象が変えられます。
ジャマなときはアップにもできる長さでパーマがあればなおアレンジしやすいですね。
髪を伸ばしている途中に取り入れて、楽しむのも良さそう。
だってパッツンと切っておくだけなら、伸ばす時のメンテナンスはかなり軽減されますから!
今年は進化系ロブで決まり!
一度担当美容師さんに相談しようと思います。
相談するときには、モデルさんがプロによってヘアメイクされたカタログだけでなく、インスタで一般の人のロブヘアも探してみるのもかなり参考になりそうです。
あー楽しみ!
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