以前のブログで宣言した通り、ゴールデンウィークに上野に行きました。
目的は、
「上野の森親子ブックフェスタ2018で謝恩価格で本を買う!」
こと。
目的を達成した成果は6冊!
娘が選んだ本を含め、6冊の紹介です。
まだまだ欲しい本がいっぱいありました。
目次
上野の森親子ブックフェスタ2018で本を買いました!
上野動物園に行ったあと、親子ブックフェスタに寄りました。
英語の本を買おうねと娘に話したら、
「ミニーちゃんの英語の本がいい」
とのこと。
色々探し回りましたが英語の本の取り扱いはやはり少なく、娘の希望のミニーちゃんの英語本は見つけられませんでした。
せっかく興味があるのに、変えなくて残念。
↑についてはネットで買ったので、後日記事にします。
もっと見たかったのですが、娘が限界を迎えたので早々に撤収。
それでも6冊買えて満足です。
それぞれの商品内容や娘の反応を紹介します。
娘セレクト①:おやこのファーストステップ シールはってみよう スーパーマーケット
商品説明:えんぴつを使いこなすことにつながる手先の力を、遊びながらそだてましょう。
娘は現在とにかくシール貼りが好きで、「これ買いたい」と真剣な眼差しで言われたので購入。
手先の力を育てるという趣旨の本と知りませんでしたが、鉛筆を使う前に筋トレ的なことが出来れば嬉しいですね。
スーパーマーケットがテーマになっていて、各ページに合わせたシールを貼っていくというものです。
自由に貼れるページもあれば、貼る場所が決まっているページもあり、状況判断をする力が少し鍛えられそうです。
娘の反応
帰りの電車で「やる!」と言って袋から取り出していました。 自分ではまだ指示文が読めないので、何が書いてあるか説明する必要がありますが、説明すれば難しくないようです。 電車の中だけでも5ページくらい進んでしまいました。 次々にやろうとするので、1回につき何ページと決めないとすぐ一冊終わってしまいます。
シールのページがもろく、大きく開けようとしたらバラバラと落ちてきました。 移動中にやりたい場合はシールページがなくならないように注意してください。 |
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娘セレクト②:おやすみくまちゃん(ボードブック)
絵本です。
くまちゃんが寝られなくて…
というお話。
わくわくドキドキするわけではなく、かわいらしいしくまちゃんが寝るという内容から、寝る前の読み聞かせにぴったりです。
ボードブックと普通の絵本がありましたが、子どもが扱いやすいボードブックにしました。
値段もそちらの方が安かったので(笑)
娘の反応
5匹のくまちゃんがそれぞれのベットで寝る支度をしてたのに、最後にはギュウギュウになって1つのベットで眠ります。 ギュウギュウの絵をみて、大笑い。 カワイイくまちゃんたちが気に入ったようです。 |
ひらがながワークブック:ひらながのおけいこえほん
商品説明:お話を楽しみながら、ひらがなを書くことができる絵本です。付属のマーカーペンやクレヨンで、なんども書いて消せるように加工してあります。
鉛筆で書くタイプの練習帳は持っていましたが、こちらは全てのページがコーティングしてあり、マーカーで書いて消せます。
本のサイズは大き目です。
普通に絵本として使いつつ、書く練習に入れるという使い方ができます。
ひらがなに興味を持ち始めた3歳児にはピッタリ。
1ページ目には、一筆でかけるひらがな。
表紙に小さく書いてありますが、書きやすい「し」から始まるところがいいです。
動物の描写もユニーク。
絵本として読み進めても、面白いです。
お話以外のページには、本に登場する動物の名前の表があります。
お話には、いろんな動物の面白い姿が描かれているので単純に楽しめます。
最後は五十音表。
縦書きじゃないところに違和感がありますが、本自体が横書きなので仕方ないですね。
◆注意◆
付属のペンは、この本以外のものに書いたら消せなくなってしまうという事を伝えておかないと大変なことになりかねません。
付属のペン以外でも使えるとあったので、心配な方は最初からクレヨンなどで書くように準備することをおススメします!
娘の反応
ちょっと前に買っていたひらがなのワークブックでは、一度書いたら終わりでした。 「お母さんやって」「お父さん書いて」といわれる事が多いので、こちらだと気兼ねなく書いて見せることができ、とてもいいです。
娘は好きな動物に丸してみたり、メガネをかけさせたりしています。 これで運筆の練習になるのではと期待しています。
また、書きやすいひらがなからはじまる点がよいようで、自分でなぞって見せてくれました。 覚えるまで使うかはまだ不明ですが、練習にもお絵かきにも活用したいと思います。 |
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絵本:せんたくかあちゃん
洗濯が大好きで、なんでもあらっちゃうお母さんの話。
奇想天外なストーリーは、子どもも大人も楽しめます。
アマゾンの商品紹介にあったこの一文に驚きました。
作者のさとうわきこさんは、本作品を絵本にするにあたって、かあちゃんの表現に一番苦労したと語ります。
「母の友」に掲載された当時のかあちゃんは、がむしゃらでたくましいかあちゃんでしたが、どうしてもそのたくましさを再現できなかったといいます。
そこでさとうさんは、二年間、自らの生活を見直し、たくましく生きようと努力したそうです。
たくましく生きようと努力する。
具体的にどういう事なのか気になりますが、この絵本はそうした努力のたまものだったんですね。
福音館のブースで何気なく手に取った絵本で、サラッと読んだ状態でレジに並び最後まで買うかどうか迷った一冊でした。
でもしっかり読んでみて、本当に買ってよかった面白い作品だと思いました。
子どもより親が気に入って読み聞かせています。
娘の反応
私が好きになってしまった絵本。 娘も一緒に笑ってくれるので、幸せな気持ちになります! 洗濯が大好きなかあちゃんに子どもたちや動物も洗われて、物干しロープに干されてしまうページでは、どこに何が干してある?!と面白いところを2人で探しています。
大人も子供も楽しめる一冊です。 |
英語の本:My First Word Book(CD付)
商品説明:“My body(私のからだ)” “At home(おうちで)” “Pets(ペット)” “on the road(道路で)” など、30以上のカテゴリーごとに、子どもたちの生活に身近なことば約1000語が生き生きとしたカラフルな写真で紹介されています。
ノンフィクションの本の楽しさを子どもたちに知らせるのにも優れた本といえます。
英語の本を買おうと思って探していたら、「絵本の家」というブースにありました。
写真が使われているところと、リズムに乗せて単語を言ってくれるCDが付いているところが気に入って購入。
車も種類がいっぱいあります。
「イラストより写真の方が子どもにはわかりやすい」と、スタッフの方のアドバイスがありました。
確かにイラストより写真の方がはっきり違いが理解できそう。
娘の反応
英語のCDのかけ流しを1カ月前から再開したので、CDをかけることに抵抗はありません。 むしろ新しいCDを聞きたい!と、こちらのCDをかけ流しています。
本には今のところ興味がないようなので、今後英語学習が進んだときにどうかというところですね。 |
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英語の本:A Very Busy Coloring Book(塗り絵)
商品説明:200柄以上のぬりえがついてこの価格。とてもリーズナブルでたっぷり遊べます。
わら半紙タイプで気軽にどんどんぬり進めていけそうです。エリック・カールのカラフルな色合いに挑戦してみよう!
こちらも「絵本の家」というブースで娘がみつけたもの。
塗り絵ですが、1ページずつ指示文があります。
“What is the gorilla looking at? Can you draw it?”
ゴリラが見ているものを書いてみて
3歳だとまだ難しいかもしれませんが、アルファベットが自然と目に入るので、とりあえずそれだけでもいいのかなと思っています。
簡単そうなものならチャレンジさせてみたいのですが、一人でやっていることもあるのでタイミングが合えばというところでしょうか。
娘の反応
塗り絵も興味がありますが、まだ親に「塗って」と頼むことの方が多いですが、この本は好きなようです。 これだけのページ数があれば、そのうち塗るようになるかなぁと思ったりしますが… |
紹介した絵本のまとめ
紹介した絵本で、楽天やアマゾンで購入できるものをまとめました。
私の一押しは、「せんたくかあちゃん」です!!
あれ?これ↓はAmazonの方が安いじゃん!(涙)
My First Word Bookは残念ながらAmazon、楽天などでは見つかりませんでした。
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