4月から絵本を購読することにしました。
4冊届いてみて、失敗したかも?と感じました。
その理由と、それでも定期購読がおススメな理由とを書いてみました。
絵本って面白いね! fukuinkan.co.jp
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目次
幼稚園、保育園に通っているなら注意!購読業者の選び方
私が申し込んだのは「福音館のこどものとも
保育園から貰ったチラシを見て、内容がよさそうだったので申込みました。
420円/月とリーズナブルだったのも決め手です。
月に1冊で本棚がいっぱいになってしまう心配もなし。
…いいことばっかり。ですよね?
失敗したかも、とおもった理由はこちらです。
保育園も同じものを購読している。
そうなんです、お話はすでに保育園で聞いているんです。
そして今後も皆と一緒に聞くのです。
夜寝るときに読む本を選ばせると、保育園にないものを選ぶことがほとんど。
先生に読み聞かせてもらっているから、家では違う絵本がいいようです。
福音館
幼稚園や保育園に通っていたら、園とは違う業者さんを選んだ方がよいかもしれません!
それでも「絵本の購読」をおすすめする5つの理由。
失敗したかなと思っている私ですが、福音館含め、絵本の定期購読はとても良いと思います。
なぜとても良いと思っているか、その理由は5つです。
自分では選ばない絵本が届く
これが一番良い点だと思います。
昆虫のイラストがいっぱいだったり、路面電車のはなしだったり、とあまり興味のない本は自分でなかなか選びません。
でも子どもは好きだったりしますし、思いがけず気に入ることもあります。
子どもがどんな絵が好きか、どんなお話が好きか、をあらかじめ知ることは難しいです。
親の好みに染めるのも一つですが、誰かが選んでくれた絵本に興味を示すかどうか、反応をみるのも楽しみです。
「なにが面白いの?」という内容でも子どもがすきだったりします。
夫のこの時の反応のように!↓
「保育園と同じ」と子供が喜ぶ
届いた絵本について「保育園にもあるよ」と教えてきたりします。
保育園のお友達と同じTシャツが嬉しいように、保育園にある絵本を自分用に持っているのは嬉しいようです。
Amazonなどで取扱いのない本が買える
有名な絵本は本屋さんや通販で買えます。
有名じゃない絵本でも通販で買えます。
通販でも扱ってない絵本が買えるのが定期購読。
定期購読の業者さんにもよりますが、オリジナルを扱っているところ、おススメです。
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ソフトカバー だと単価が安い!
1冊420円ってとっても安いですよね。
福音館の定期購読だと、ソフトカバー
耐久性はハードカバーに劣りますが、扱いやすくて良いです。
軽いのでお出かけや旅行に、複数冊持っていけます。
本棚でも場所をとらないので、どんどん増えて行ってもそれほど気になりません。
他の定期購読だとハードカバーの絵本だったりするので一概には言えませんが、絵本を持ち歩きたい方にはソフトカバー
テーマで選べる
福音館は「かがく
こちらはハードカバーで、書店で買えない商品も含まれているもの。
まだ購読していませんが、親としてはかなり興味あり。
3歳前後だといろんなことがわかり始めているので、面白いかもしれません。
まとめ
絵本選びって難しいですよね。
いくら「いいよ!」と言われているものでも気に入るかは子ども次第。
うちの場合は気になる絵本を購入するまでのステップはこちら。
①図書館で借りられるものは借りてみる。
②借りられなかったらこちらの無料試し読みで見てみる。
絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら
③読んでみて反応がよければ買う。反応なければやめる。
出来るだけ活字にふれさせたいと思っていますが、読み聞かせの習慣化まではまだまだ。
定期購読をフル活用して、本好きになってもらえるように頑張ります!
ちなみに福音館の読みは「ふくいんかん」です!
おまけ:福音館の定期購読の申し込み方法
申し込み方法はいろいろです。
● 公式ホームページからパンフレット請求
● 書店
● 通園している幼稚園・保育園
書店と幼稚園、保育園での申し込みは、パンフレットについている申込用紙に必要事項を記入して提出するものです。
こういったパンフレットがおいてあります。
公式ホームページから請求しても、同じパンフレットが届くはずです。
園に通う前ならネット申込みが一番手軽でしょうか。
福音館の公式サイトからの申し込みも、ここ⇒雑誌のオンライン書店 Fujisan.co.jp
親子で読み継がれる福音館の月間絵本にリンクが貼ってあり、コースや支払方法を選んで手続きすることになります。
アンケートへの回答が必須なのと、5000円以上の購入。
こどものともだけを買いたい場合は「年払い」を選ばないと適用されないですね。
電話注文も可能です(が、500円割引は使用不可だそうです)
バックナンバーならこちらから↓
「こどものとも年少版」の検索結果がご覧いただけます。
読書は楽しいと子どもが思えるような環境作り、していきたいものですね!