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革ベルト仕様の腕時計の汗対策。汗に強いベルトに換えてオールシーズン楽しむ!

革ベルトの時計って汗をかく時期は敬遠しがちですよね。

でもメタルバンドより落ち着いて見えるし、洋服に合わせて時計を自由に選びたい。

スーツでお客さんとの打ち合わせや商談の多いビジネスマンの方々は、よりそう思われているのでは?

だって打ち合わせや商談の時に時間を確認するには、やっぱり腕時計が一番さりげないですからね。

そんなスマートなビジネスマンにもおすすめ!

汗っかきの私が見つけたおススメベルトを紹介します。

どれにしようかなー。

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汗っかきだって革ベルトの時計をしたい

私はかなりの汗っかき。

制汗剤をつかったところで、制汗剤を流すほど汗をかきます。

そんな私がなぜわざわざ革ベルトの時計をしたいかといいますと、亡き父の時計をもらったから。

自動巻きなので毎日つけてないととまってしまうのです。

ワインダーでも買えばいいのですが、まだ購入に至らず、とりあえず毎日着けていることに。

これが革ベルトでした。

貰った時点で内側の革は結構痛んでいました。

それをそのまま使ってしまい内側の革が破れてしまいダメに。

革ベルトの劣化を軽減させられるというアイテムを知っていれば、こんなことにはならなかったのに!

とても便利そうなので他の時計用に導入検討してます。

とにかく、当該のベルトはもう使えなくなってしまったので、新しいものを探しました。

そしてせっかくベルトを換えるなら汗に強い物がいいなと。

でも見るからにラバーというのは嫌だし、ナイロンベルトはカジュアルになりすぎて好みと違う。

メタルバンドじゃ重すぎるし。

色々考えていて、百貨店に行っているときにこの悩みを思い出し、時計修理コーナーに相談したら、いいものをご紹介いただきました。

 

革ベルトの汗対策

ベルト交換の前に、革ベルトの汗対策はどんなものがあるのか調べてみました。

・こまめに手入れ(洗浄)
・太陽光で殺菌
・消臭スプレーをする
・夏場は控える

色々なウェブサイトをみましたがだいたいこういう感じです。

時計用の汗取りシートも販売されています。

 

こんな商品が発売されるほど、同じ悩みを抱えた人がいるのですね!

なんか嬉しい。

 

さて、汗対策について。

こまめに手入れとかちょっとなー。というズボラですが汗は大量にかきます。

「夏場は控える」って、付けたいのにつけられないなんて悲しい!

汗をかいたって時計をしたいのだ!

だから手入れはしたいのです。

でも出来ればバンドを外して付け置き洗いとかじゃなくて、気付いた時にウェットティッシュで拭くというレベルで済ませたい。

そんなズボラな汗っかきの欲求にこたえてくれる商品がこちら。

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汗っかきでも気にしない!汗に強いおすすめベルトブランド

百貨店でおすすめされたのが肌に接する内側がラバーのベルト。

購入したもの以外でも、良さそうなものをあげてみました。

HIRSCH/ヒルシュ

本革のベルトでも「サウナテスト」をしているというブランド、ヒルシュ。

こちらの100m耐水範囲のモデルはダイビングで使用してもOKという強さをもったもの!

表素材は合成樹脂、裏素材はラバーなのでベトつき難く汗に強い仕様です。

 

 

私が購入したのはこちら。

 

公式サイトの商品説明

湿気や汗・水はカウチュークの特別な構造によって、通気性と速乾性兼ね備え、最適な着用を実感できます。 ジェームスは、プレミアムカウチュークと最高級のカーフレザーを組み合わせたブレスレット。洗練された非常に柔らかいカーフレザーはエレガントに仕上がった逸品です。ヒルシュパフォーマンスコレクションの売れ筋No1。

なかなかのお値段でしたが、汗問題が解決できると思ったので迷わず購入。

カウチュークとは、”中央・南アメリカの現地語で caoが木ochuが涙を指し文字通り<木の涙>天然ゴムを表します”とのこと。

特別な構造というのは内側の凹凸のことですね。

湿気の逃げ道があるので汗をかいても気にしなくてよさそう。

本体同様、ステッチも黒で上品な感じでとても良いです。

最初はちょっと硬い感じがしましたが、今は慣れたのか気になりません。

今年の1月に換えてから大体毎日つけていますが、今のところ目立った劣化は見られません。

300mの耐水範囲という性能は活かすチャンスはないかもしれませんが、暑い日でも気にせずつけられてノーストレスです!

ただ一点だけ気になること。

着けていると、特徴である凸凹の跡が付きます。

…私だけでしょうか??

 

BAMBI/バンビ

こちらは色のバリエーションが豊富。

値段もお手頃なので、試しにつかってみるのによいですね。

 

楽天に撥水テストの画像がいくつかあったので、下のリンクからご参照ください。

ベルトは消耗品ですから、手頃な値段で劣化が見られたらすぐ交換というのもいいですね。

あとは実際見た感じがどうかですが、クチコミでは「値段の割に良い」という評価です。

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まとめ

男女問わず気になる汗問題。

夏になるとなおさら気になりますね。

そして革製品は水分を吸収しやすいので、肌に密着する腕時計では臭いも気になるところ。

面倒なお手入れをすっ飛ばしたい気持ちになりますが、臭いのは嫌です。

アラフォーでもまだ女子ですから。

消臭剤を使うにしても、根本的な解決にはならず悩みが消えません。

そもそも革製品に水気のものはあまり良くないですよね。

使う時はこれにしています。少しだけシュッと。

 

おススメのHIRSCHは作りもいいですが、値段もよいです。

HIRSCHのベルトと同じくらいの値段で新しい時計が買えそうなので、もともとラバーベルト仕様の時計を取り入れるのもいいかも。

暑い時期ならこんな派手なベルトも楽しめそう。

夏だからこその色を取り入れて楽しむのも手ですね!

汗を気にせず腕時計を取り入れたファッション、楽しみましょう!!

ふじめぐ: 当ブログ管理人ふじめぐです。 現在40代のワーママです。16年12月から実家で実母と夫、娘と4人暮らしをしています。 子育て、同居、仕事、その他いろいろ悩ましいことばかりですが、日々楽しく暮らすべく奮闘中! 好きなことは片付けとお得なこと。 知りたいことは子育てのこと、資産運用など。 気になることをいろいろ書いてみます。