娘のおかっぱ頭が少々伸びたので、髪を切るという話をしたら拒否されました。
3歳ともなると自我を強く出してきますね。
前髪だけ切ることをOKされたのですが、横&後ろが邪魔くさい。
ということで、毎日時間を割いて髪を結っています。
保育園、幼稚園に通う子供(女の子)の髪型について、気を付けたいポイントをまとめました。
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今日の髪型、すごいねー!!
目次
帽子が被りやすい髪型にしましょう
多くの保育園、幼稚園に帽子があると思います。
こういう日よけ付きのものとか、
ザ・幼稚園!というものとか。
外にでるときは帽子をかぶることが多いです。
なので登園時は被ってなくても、必要な時に帽子がきちんと被れる髪型にしましょう!
ポニーテールや、高い位置でのツインテールなど、絶対帽子が入らないですよね。
http://dog-house.seesaa.net
リボンヘアーかわいい♪
いつかこれ、やってあげたい!!
ですが、通園するには帽子が被れないのでダメです!!
こういった髪型はお休みの日にして、園があるときは帽子をかぶる前提で髪型を決めましょう。
ほどけにくい髪型にしましょう
結んでいるゴムがとれてしまったりすると、先生が結びなおしてくれます。
相手をしなくちゃいけない子どもが複数いるのに、「結んで―」とくると、一人にかかりきりになります。
1人に時間をとられるのは、やっぱり困ることのようです。
また、髪を触るというのは手洗いが必要になったりと衛生面で手間がかかるようです。
なので、結ぶならほどけにくい髪型がいいですね。
保育園では着替え、お昼寝があります。
幼稚園でも着替えがあると思います。
こういったことで、簡単にほどけてしまう髪型は迷惑になりえます。
迷惑だなと思っていても、保育園側から「髪を切ってください」など言わないことがほとんど。
園の方針や先生によるかもしれませんが。
ただ、ネットで見ていると「こちらから(園や先生から)は言わない」という投稿が多数でした。
なので、
なんて事のないように気を配りましょう。
子供を含めて「あそこの家は…」なんて言われてしまうのは悲しいです。
先生への気配りを忘れずに、我が子にはかわいい髪型を作ってあげましょう!
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ヘアアクセサリーは柔らかいものを使いましょう
元気よく遊んでいる子供たち。
3歳ともなると、お友達と一緒に遊ぶことが増えてきます。
どんな遊びをするかわかりませんが、ぶつかったりした時のために、ヘアアクセサリーは柔らかい物を使用しましょう。
クルミボタンやかわいいキャラクターのものだと、固い飾り部分でケガに繋がる可能性があります。
子供の安全第一ですよね!
あんまり可愛いとまわりの子が「欲しい!」となりそうな気がします…
可愛さよりも衛生面を優先しましょう
大切なのは衛生面。
食事のときに邪魔にならない髪型がよいですね。
短めのボブでも、汁物やごはんに髪の毛が入ってしまうなんてこと、ありますよね。
髪についたごはんで服や床を汚したりなんて、先生たちも大変です。
衛生的にも良くないですよね。
なので、食事のしやすい髪型を考えましょう。
おかっぱでも、長めだと結構入ってしまいます。
うちの子もボブですが、ご飯に髪が入っている事あります。
前鏡の姿勢になっても、顔に髪がかからないような工夫が必要ですね。
また、夏になるとプールがあったりします。
結んでいると濡れた髪が乾きにくく、不快にかんじるかもしれません。
夏の間は衛生面からも短い方がいいと、先生方の意見にもありました。
七五三等で伸ばしたい親御さんもいらっしゃいますが、そういった予定がなければショートカットが簡単でいいですね。
子供が快適に過ごせているかを一番に考えましょう
夏の暑い日は、髪の毛を下していると首に張り付いてしまいがち。
自分では取れず、気にしながら遊んでいる児童がいるそうです。
ロングヘアをそのままにしているのは、そもそも髪をブラッシングするだけでOKなので簡単ですし、子どもの髪はそのままで綺麗で素敵に見えます。
でも子どもが快適に過ごせていないとすれば問題。
邪魔にならないようすっきりまとめてあげて、遊びに集中できるようにしましょう。
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まとめ
我が子はそのままでも十分かわいいのですが、より可愛くしたいというのが親心。
でも、それが必要なものの邪魔になったり、他の人の迷惑になっているとしたら考え物ですね。
危険にならないことや、帽子を被るなどのルールを守ることに配慮しながら、カワイイを追求しましょう!
おすすめのヘアアクセサリー
柔らかくて安心なもの、ヘアアレンジに便利なものです。