手帳をうまく使える人にあこがれています。
これまでの人生であれこれ考えていろいろな手帳を使ってきました。
逆算手帳も2年使いました。
いいないいなと思っていましたが、ややプレッシャーもあり…
今年は手作り？！
目標が達成できるよう、手帳を有効活用したいと思っています。
逆算手帳を2年使った感想
2017年に逆算手帳に出会い、約2年間使ってきました。
使ってみてわかりました。
今更ですね。
私はワーママですが、仕事は基本的に事務所にいてPC作業で、ミーティングが頻繁にあるわけでもありません。
「子どもを保育園に送り、会社に行き、帰りに保育園で子供をピックアップする」
といった毎日決まりきった感じの生活をしています。
なので、単純に手帳に書くほどの予定がないんです。
はじめはブログを書くことや、手帳をみることを習慣化しようとプロジェクトとして書いていました。
が、そのうち続かなくなりました。
理由を考えてみてわかりました。
そう、逆算手帳が売りにしているガントチャートは、出来ていることが一目瞭然になりますが、出来ていない場合も一目瞭然なのです！！
出来ていないことを自覚しているのに、手帳を開くとさらに感じてしまう自分の出来なさ。
そして手帳の開くという行為で憂鬱になってしまうので、そもそも手帳を開かないという負のスパイラル。
ちなみに2019年11月のガントチャートページの状態がこちら。
まっさら！！！
最初は書き込んでいくのがちょっと楽しく、自分のことではなく子どものおうち学習などについてガントチャートに項目を作りました。
ただ、おうち学習が習慣化してしまってからは、記入し続けるモチベーションが保てませんでした。
でも一目で進捗が確認できるというガントチャートの良さも理解してますし、習慣化したいけど出来ていないことはまだあります。
ということで、逆算手帳の良さを活かしつつ、私に合いそうなスケジュール帳を探してみました。
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逆算手帳のいいとこどり。市販プラス手作りで使いやすさアップ！
LOFTや本屋さん、100円ショップ、無印良品などを見て回ること10回くらい。
これが良さそうだなと思ったものがありました。
でもすぐは買わずに、何回かグッとこらえて考えました。
複数回こらえ、ようやく購入した手帳がこちら。
ダイゴー株式会社のE1682（ミント）です。
なぜこれに決めたかというと、
ガントチャートが10行と少なめ
マンスリーとガントチャートが1ページで見られる
逆算手帳はマンスリーとガントチャートのページが分かれていました。
なので、
予定を把握したいときはマンスリーをみて、タスク管理をするときはガントチャートを開く
というステップがありました。
それほど使えていなかった私ですが、この作業はあっちこっちに行く手間を感じていました。
Amazonの商品説明の画像を拝借しました。
ご覧のように２つが見開きで収まっています。
しかも価格は800円（税抜）！
失敗しても諦められるね
しかもスケジュールページの後は方眼ノートが25ページあります。
方眼ノート好きなので地味に嬉しい。
ここに逆算手帳で書き込んでいたWish Listや10年逆算シートなどを自分で書き込んでいる最中です。
「1年以内、10年以内、生きているうち」の期間でやりたいこととか、なかなか意識しないですよね。
そこから短い期間でより具体的な目標を立てるのですが、これが難しいです。
まとめ
やりたいことを100個書き出したり、10年後の自分を想像したりという作業は、普段あまり意識しないことだと思います。
私はそうです。
なので１年に1度でも手帳に書き出す作業を持つようにする、という行事があってもいいかなと。
今年こそは手帳が活用できるようになりたい！！
というか、手帳に書いたことを一つずつ達成していけるよう、日々意識して生活しようと思います。
意識することで変わる。変われる！！私にも出来る！
と、41でこんなレベルの低い…
いや、平均寿命を考えたら残り半分あるうちに気づいた自分偉い！！
”人生が変わった！充実した一年だったわー！”
と言えるように…
手作り逆算手帳をするなら、ダイゴーのスケジュール帳おすすめです！
ちなみに、11月から使いたかったので2020年の中で日付の並びが同じ5月と3月をコピーして表紙の裏に貼り付けました。
11月→2020年5月
12月→2020年3月
合わない日数と祝日が記載された部分は消して使っていますが、なかなか良い感じです。
1月まで待てない方は試してみてください。